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設立を考えるに至った現在の社会の現状、背景、問題、原因

 

現在の問題点

・占い・風水による、いわゆる霊感商法・占い商法の被害の急増。

・被害額が低い場合、被害者のほとんどが、泣き寝入りの状態。

・金銭的実被害以上に、セクハラ的な鑑定を受け、精神的な被害に対しては、被害の実態が明確で無い。

・占い・風水の鑑定料の適性が、一般消費者には判断できない。

・だれでも、開業出来るため、全く規制できない。

・法外な鑑定料や、法外な開運商品を売りつけられても、騙されていることすら、気が付く術がない。

・被害に対して相談できる窓口が無い。

 

その問題が生じた原因

・被害の実態が不明確。

・占い・風水の鑑定士のモラルの低下。

・開業が自由であり、誰でも占い師・風水師になれる。

・特定商法取引に関する法律等が、あまり知られていない。

・被害者が、加害者のしていることが、法律に違反しているということを気がついていない。

 

活動を通じて目標とする成果

・占い被害、霊感商法の規制。

・被害の実態の把握。

・占い師・風水師の開業の認可制と、規制の強化。

 

コンセプトの決定

具体的にどんなニーズがあるのか

・占い被害、霊感商法被害を受けた人たちの心のケアー。

・騙されたのか否かを判断する基準が欲しい。

・被害を訴える、受け皿が欲しい。

・鑑定料、物販額の相場を知り、法外な金額を請求されたくない。

・鑑定士達のモラルの向上が、消費者側から願われている。

 

これまでの活動実績や培ってきた技術

1996年から任意団体として、占い師・風水師のモラルの向上に努めてきました。

 

任意団体としての設立趣旨の遵守。(下記参照)

■目的
①本会は会員のお互いの研究、修練、助言の掛け合いにより、占術向上の促進をはかる。
②社会の変化や時代と共に変わっていく占術の手法を提唱・リードしていき、講演、講座、実践鑑定により、広く社会に情報を発信することによって国民生活の向上に寄与することを目的とする。
③占術界の社会的信用と信頼を向上できる占術家になるために協力する。

■会員倫理規定
①会員は、占術に関して常に知識、技術の修得を図り能力の向上につとめなければならない②会員は、協会の教育その他によって知りえた個人情報を許可無く第三者に伝達したり頒布してはならない
③会員は、誇りと責任を持ち、専門家として業務を誠実に提供しなければならない
④会員は、協会もしくは他の会員の信用を傷つけ、又は協会もしくは他の会員の不名誉となる行為はしてはならない
⑤会員は、会との業務提携は結ばない
⑥会員は、本規定その他の協会の規定・規則を誠実に遵守し、協会の発展及び他の会員との協調に努めなければならない
⑦本規定の定めのない事項については会員相互

 

 

今後の活動への決意表明

「占い被害・風水被害を撲滅させると共に、安心して皆様に占い師・風水師にご相談頂ける環境を整えていきたいと思います。そして、多くの方々が幸福になる手助けをしていきたいと決意いたします。」

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